大好きなコの彼氏が、寝取られ趣味だった話【セックス体験談】

自分は、同じ大学に、大好きな女の子がいる。
でも彼女には、彼氏がいるっぽくて、あきらめてた。
ただ彼氏の相談みたいなことに結構乗ってる。
相談に乗ってるうちに、万が一にも、自分に乗り換えてもらえたら…なんてことを考えてた。

でも甘かった。

あるとき、彼女と二人きりで飲んだ。

その中で、思い切って告白した。

「彼氏がいることは分かってるけど、良かったら自分とつきあってほしい」

必死に気持ちを絞り出した。

すると彼女は言った。

「彼のこと好きだから」

うすうす予想はしてた。
直後、彼女はこう言う。

「でも…。うーん…。もしかして、ある意味では…大丈夫なの…かな…」

ある意味では…?

何が言いたいのか分からなかった。

どういうことだろう。
よく分からなかったが、彼女は話を続けた。

「ねぇ、混浴に行ったことって、ある?」

「……混浴…?」

何を言い出したのか。
一瞬、意味が分からなかった。

温泉、なら分かる。

でも。混浴…?

「貸し切り温泉みたいな?」
「違う。本当の混浴」
「他に人はいないよね?」
「いっぱいいる」
「………」

そんな会話から、驚愕の事実が判明した。

その「彼氏」には、寝取られ趣味があるんだそうだ。

寝取られ趣味を知らない男は多いかもしれない。
「自分の妻や恋人が、他の男に抱かれる」ことに快感を覚える性癖だ。

自分自身も、AVやエロゲーとかでそういうジャンルがあるのは知っていた。
だが現実にそれを行っているやつは少ないと思ってた。

そして、その男が、大好きな女の子の彼氏だったわけだ。

「混浴で何するの?」
「タオルなしで入らされる」
「………みんな、見るでしょ?」

というか、自分も見たい、と思った。

何度となく想像した彼女の体。

それを彼氏に見られているのは当然だろう。

しかし、たまたまその混浴にいただけの男たちに見られている…。
この衝撃が分かるだろうか。

すると、彼女は言った。

「見られるだけなら、いいんだけど」

「………え?」

何と、男たちに、彼女の体を、触らせるらしい。

何を言っているのか分からないと思うが、俺も頭がどうにかなりそう(以下略)

そもそも混浴に来る男は、そういうことが目的のことが多いようだ。
もちろん女の子や同伴者の同意なしにそういうことはしないようだが…。

同意があれば、結構遠慮なく、触ってくるそうだ。

言うまでもなく、自分自身がその場にいたら…。そして許可までされたら、絶対に触ってしまうだろう。
 
「それって…。イヤじゃないの?」

「…もちろん、私だけで考えたらイヤだけど…」

「え、だったら…」

「でも……彼が喜んでくれるから…。それが嬉しい」

「………」

そのとき、もしかして…と思う気持ちが浮かんだ。
 
「え…。触るだけ…だよね…?」

「………」

「それ以上…たとえば、しちゃったり…しないよね…?」

返答までの時間が、すごく長く感じられた。
しばらくのあと、彼女は言った。

「さすがに混浴では、しないけど」
 
一瞬、安心した。
 
………。
 
チョットマテ。

「混浴ではしないって…。他ではするの…?」
「………」
「するの…?」
「なんか…。そういう人が集まるバーがあって…」
 

世界が真っ暗になった。
スケベな男たちが集まるバーがあり、そこに来た男たちに、彼女の裸を見せ、触らせ…。
そして、させるんだそうだ。

さらに、彼氏はそれをビデオやカメラで撮影してるんだという。

人間って、驚きすぎると、何も言えなくなるね。

ほんと、はるかAVの世界で行われてることが、目の前で起こってるとは思わなかった。
しかも、自分が大好きで、入学からずっと憧れてて、毎日毎日考えてばかりいる女の子がそうなると、かなりキツいものがあった。
 
「イヤじゃ…ないの…?」

すると彼女は言った。
「彼が喜んでくれるから、嬉しい」
 
あぁ。
それ聞いた。
さっきとまったく同じだ。
 
その彼氏にたいして、うらやましいと思う気持ちとか、敵意とか、なんか色々とごっちゃまぜになった気持ちが浮かんできた。

でも寝取られビデオで抜いたことがある自分に、その男を否定する権利はないような気がした。
 
そのとき、自分の中に下卑た考えが浮かんだ。
そうだ…。
それに、もしかして…。
 

「さっきの『ある意味では大丈夫』って言葉だけど…」

「………」

「え、もしかして…寝取られ趣味ってことは…。もしかして自分が…するのって…アリ…?」
 
すると彼女はしばらく考えて、言った。
 
「うん…。たぶんいいと思う…」

一瞬、喜びかけた自分がいた。

そのあとに彼女は、こう言った。
 
 
「私たちがするのを、彼が目の前でビデオ撮影しててもいいのなら」
 
 
 
あれから数週間。

まだその覚悟はできていない。


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